少人数結婚式のメリットデメリット、実際にかかった費用

毎度こんにちは。おみすです。

今回は僕たちが実際に結婚式場を決めた時の事についてお話ししたいと思います。

僕たちが挙げた式は両親、兄弟だけの合計9人だけで行いました。挙式と披露宴を行いました。かかった金額や少ない人数で行ったメリットやデメリットについて詳しく話していこうと思います。

どうしてそんなに少人数にしたのか

友達を呼んでの大きな式も考えたのですが、奥さん方の親戚とお母さんは仲が悪いそうで、長年付き合いをしていない事もあり、集まって頂くのも気まずいなという話になりました。

それだけではなく、費用をできるだけ抑えたいという気持ちもあったので大きな式にするのはやめました。

式をやめて写真だけにする事も迷ったのですが、やっぱり娘のドレス姿を両親は見たいだろうな〜と思い、このような形でも挙げる事にしました。

メリット・デメリット

  • メリット:値段が安い・家族だけなのでしっかり話をする時間が取れた・両家同士の家族団欒の時間が多くあった・アットホームで緊張や恥ずかしさは比較的少なかった・準備が楽で短期間でも結婚式を挙げられる

 

  • デメリット:良くも悪くも工夫をしないと披露宴は食事会のような雰囲気になる・出し物などがなく盛り上がりは少ない・通常の結婚式よりも自己負担額が上がる場合がある

準備にかかった期間

僕たちは式場の方も焦るほどギリギリで駆け込み予約しました。これができたのは、9人という人数が大きいと思います。

僕たちが式を挙げると決めたのは11月頃ですが、その頃は春頃にあげられたらいいかと思っていました。

でも12月始め、奥さんが歯医者から帰ってきた瞬間!いますぐ式場見に行こう!!時間がないと言い始めたのです。

奥さんは矯正をしているのですが、その装置を本格的につける時期が2月に早まったそうです。急いで予約を取って式場見学に行き、その日で決めました。

本当はあと2箇所見学予約していたのですが、1つは1月にリニューアルに入ると断られ、もう1つは予約していた日が入れ違いで予約いっぱいになっていたとキャンセルになり、最後の1つに縁があったような感じです。

日付はギリギリ空いていた1月末に予約しました。

結果、2人ともそこの式場がとても気に入ったので良かったですが余裕を持って早めから予約する事は重要ですね。

大きな式であれば1年前から予約する人もいるそうです。調べによると1番多い準備期は、半年前からだそうです。

僕達が実際に予約したサイトはマイナビウェディング

結婚式場探しならマイナビウエディング | ふたりらしい結婚式のための結婚式場情報満載
マイナビウエディングはマイナビの公式結婚式情報サイト。見積もりやプラン、先輩の体験談からあなたにピッタリの結婚式場が見つかります。結婚指輪・婚約指輪、1.5次会、リゾートウェディングの情報も。

キャンペーンがあり、式場予約を行い、見学した後に感想をかくとその数に応じて電子マネーが貰えます。

私たちは一箇所で15000円のAmazonギフトマネーをもらいました。他のサイトも色々あるので探してみてください。

費用

費用は55万6千円!!!

挙式、披露宴(披露宴会場に横長の席を配置し、飾りテーブルを二つ置きました)、二人の衣装、カメラマン、アルバム込みの値段です。家族分の衣装や着付けなどはいれていないです。

安上がりになったのは衣装にプラス料金がかからなかったことです。

これは特に決めてなかったのですが、シンプル好きの奥さんにはプラス料金の衣装は合わなかったようです(笑)

 

 

 

値段交渉

結構金額交渉をして安くしてもらいました。初めに提示された基本プランの値段は120万円ほど、2回目は65万円程、3回目にこれ以上はと48万円程になりました。

この値段にオプションをつけ、最終の値段になりました。

披露宴の料理は4ランクの上から2つ目にしました。

メニューも多くてお腹は大きくなって食べられなかった人もいましたが、豪華な料理の方が普段の食事会との差をつけられるし、印象に残るポイントなので良かったかなと思っています。

こだわった所は小さい部屋での会食ではなく、披露宴会場にグレードアップしたことです。人数も少ない分、華やかさに欠けると思い、装飾された会場を選びました。

これは奥さんの感想なのですが、花嫁の手紙を身内だけで目の前で読むと恥ずかしかっただろうけど、披露宴会場にする事で少し離れたところからマイクを通せて読めたので少し緊張が和らいだそうです。

今後も当日の流れや、結婚式で手作りで準備したもの、花嫁の手紙などアップしていきたいと思います。

見ていただきありがとうございました。

ではまた。

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