まいどこんにちは。おみすです。
最近、奥さんとデートらしいデートをしていなかったので何かしたいということになり、久しぶりに映画に行くことにしました。
前から気になっていたライオンキングムファサを二人で見に行きました。
久しぶりの映画ということもあり、ディズニーの絵の綺麗さに感動しました。
今回は見てきた、ライオンキングムファサの感想を書いていきたいと思います。
ライオンキングムファサのあらすじ
ラフィキが、ムファサの孫であるシンバの娘、キアラに2頭のライオン、ムファサとタカの起源の物語を語ります。
物語は孤児であるムファサが、若き王子タカと出会い、タカの家族に迎え入れられるところから始まります。
2頭は兄弟のように親しくなります。
魅力①絵が綺麗
今回見に行って思ったのがまず、絵がとんでもなく綺麗でした。
ディズニーのアニメーションはなんであんなにリアルで綺麗なんでしょうか?
日本の映画とはまた違った良さがありました。
日本のアニメーションは、建物や景色を細かく描く美しさがありますが、ディズニーは何といってもリアルですね。
動物の動き一つ一つがとてもリアルで迫力がありました。
あれは何度見ても感動すると思います。
魅力②ムファサ・スカ―の過去が見れる
ライオンキングの敵であるスカ―の過去が見れるのは嬉しかったですね。
2人の掛け合いや、出会い、お互いの成長も見れて良かったです。
2人の関係性を知ってから見るライオンキングはまた違う視点から見れて面白いかも知れません。
ライオンキングと言う作品を深ぼってくれた所がまたいいですね。
魅力③原点をしれる
魅力②とほとんど一緒なのですが、やはりライオンキングの始まり物語を知れるのは魅力だと思います。
立派な王だったムファサはどのようにして王になったのか?
ムファサを殺したスカ―とは元々どういう関係だったのか?
ラフィキとの出会いはどんなだったのか?等、伏線と言っていいのかは分かりませんが、色々なぞ(疑問)だった事の答えを描いてくれていて、ライオンキング好きは必ず見るべき映画です。
最後に
ネタバレも良くないのでフワッとしか書けませんでしたが、総合的にすごく面白かったです。
中々ヘビーな話の部分もありましたが、そこはティモンとプンバァが良い感じに和らげてくれていました。
僕の奥さんもすごく気に入ったみたいで、今でもたまに家でムファサとスカ―の子ども時代に歌っていた歌をYouTubeでかけて聞いています。
耳に残る音楽も魅力なのかもしれません。
公開はあと少しかもしれませんが、気になる方は是非劇場まで見に行ってください。
それでは今回はこの辺で。
ではまた!
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