長年で培った僕のイライラ軽減法

思い出

毎度こんにちは。おみすです。

新年度も始まりもうすぐ一か月経ちますね。

新しい環境や、新しい人間関係、新しい仕事内容など、覚えることや気を遣う事が多くなる時期です

新しいことに挑戦すると不安やストレスを感じるのが人間です。

僕自身も委員会のメンバーに入ったり、環境が変わりました

そこで今回はそんなストレスの溜まる時期にイライラがマシになる方法を紹介していきます。

人にあまり期待しない

ストレスのほとんどは人間関係からくるものだそうです。

人は、自分の思った通りにいかなかった時にイライラします。

人に期待しすぎると、その人が自分の思った通りに動かなかったり、肩を叩かれて期待されるビジネスマンのフリーイラスト - チコデザ

期待していたことが出来ていなかった時にストレスがたまるので、人に期待するのはやめましょう。

期待するのをやめると、イライラすることがすごく少なくなります。

課題の分離

次は課題の分離です。

これはアドラー心理学で使われている考え方で、言葉の通り自分と他人の課題を分けます。

課題を分離する言えば難しいですが、相手に干渉しすぎない事です。

最近は何でも間でも口を出してきたり、自分の仕事でもないのに関わろうとしてくる人がいます。

そういう人は課題の分離が出来ていません。

誰にとっての問題かを考え、自分に関係がなければ積極的に関わるのはやめておきましょう。

必要のない問題が増えるだけです。

助言くらいはしてもいいですが、あくまで他の人の問題なので上手くいかなくてもイライラするのは

お門違いなので絶対にやめましょう。

イライラの原因が増えるだけなので、課題はしっかり分けて考えましょう。

詳しく知りたい方は嫌われる勇気を読んでみて下さい。本の表紙で一言(嫌われる勇気)_4 - 表紙で一言

刺激と反応の間の自由を意識する

この考え方は7つの習慣に書いてある考え方の一つです。

これは、たとえば悪口を言われたとして、それを受けてどう反応するのかは個人の自由という

考え方です。その言葉を受けて、怒る・無視する・なぜ言われたか考える・冗談として笑う

など色々な反応の仕方がある中でどの反応をするか、自分で選べます。

そこの自由は誰にも侵害されることはないと書いていました。

この考えを知ってから、言葉や、行動の受け取り方が変わりました。

最終的には自分で行動を決めれるという安心感が出てきて気持ちが楽になります。

ただ、現実にはなかなか行うのは難しいので、一つの考え方として頭の隅に入れておくと

いいと思います。

こちらの考え方が気になれば、7つの習慣を読んでみて下さい。

完訳 7つの習慣 人格主義の回復 :61090:7つの習慣ショップ - 通販 - Yahoo!ショッピング

イライラしたら一呼吸おく

これは、イライラしたときの対策としてよく言われている物だと思います。

よく言われているだけあって、効果はすごくあります。

怒りの感情がきたなっと思ったら、少しその場を離れて一呼吸おきます。深呼吸のイラスト(男性)

すると、本当に怒りがマシになってきます。

一呼吸おくことで、少し冷静な自分に戻れます。(⌒∇⌒)

また、その場から離れられない場合は、その場で一呼吸しても大丈夫です。

効果あります!!

上司などにバレないように注意しましょう

まとめ

イライラしてしまうのは人間なので仕方のないことだと僕は思います。

しかし、それを外で人に当たったり、不機嫌をまき散らすのは大人としてはだめです。

それが許されるのは、子どもだけです。

なので、イライラを外に出さないように、人に当たらないように、

少しでもこの記事が役に立てば嬉しいです。

イライラの種がなくなるように、ストレスに少しでも耐性がつくように。

僕も日々勉強しているので、一緒に頑張っていきましょう。

ではまた。

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