ケンガンアシュラベストバウト10戦

漫画

毎度こんにちは!おみすです。

前回に引き続き今回もケンガンアシュラシリーズを書いていきたいと思います。

前回はケンガンアシュラの強いキャラランキングベスト10を書きましたが、今回はベストバウト10戦を書いていきます。

6月6日にケンガンアシュラと刃牙のコラボ映画もあるので個人的に今すごく熱が入っています。

それではさっそくやっていきましょう!

個人的ベストバウト10戦

10位ユリウスVS若槻

ユリウスVS若槻武士の戦いは、力と力のぶつかり合いです!

どちらも筋肉量が異常で、大迫力の一戦です!

骨格の差でややユリウスの力が勝っていましたが、若槻の奥の手や最後には経験の差で若槻が勝利しました。

どちらが勝ってもおかしくない文句なしのいい戦いです。

 

9位関林VS鬼王山

関林VS鬼王山は、プロレス対相撲の戦いです!

どちらも持ち味を活かした戦いが魅力です!

力士の勝つために鍛えた身体や、プロレスの怪我しないよう、相手の攻撃を受けるために鍛えた身体のようにそれぞれの競技によっても、同じ筋肉でも、鍛え方の違いも教えてくれます!

激しい打ち合いや、技の応酬も見どころです!

最後は最後まで自分の競技を信じた関林に軍配が上がりましたが、この戦いもどちらが勝ってもおかしくなかったですね!

文句なしの9位です!

 

8位ガオラン・ウォンサワットVS金田末吉

ガオランVS金田は天才と凡人の戦いです。

金田はこのトーナメント唯一の凡人枠として出場しています。

凡人でも、努力して天才に戦いを挑み、勝ちたいという素直な気持ちに、心を打たれました!

金田も、身体能力が凡人なだけで頭脳は天才です笑

相手の数手先まで読んで動くので、普通に強いと思います。

ただ、相手のことを分析するのに時間がかかるので、あまり連戦向きの戦闘スタイルではないですね。

結果的にはあと一歩及ばずガオランに負けてしまいますが、手に汗握るベストバウトだと思います。

 

7位王馬VS今井コスモ

トーナメント後半で戦った2人!

どちらも万全ではないですが、お互いに色々経験や、昔を思い出して強くなっている状態です。

どちらも滅茶苦茶強いですが、経験や、持っている技の引き出しの多さで、王馬が勝ちました!

それでも、王馬の体力を奪いきったり、有利に試合を進めたり、コスモの強さもよく出ていたと思います。

また、この戦いの決着が締め技なのも個人的に熱いポイントです!!

 

6位王馬VS雷庵

6位は超人対決!

どちらも人間のリミッターを外して戦っていて、迫力満点です!

最初は、ニ虎流の技で攻めまくる王馬ですが、ほとんどダメージが入っておらず、ついに前借りを使用します。

そこからは、技の応酬ではなく、身体能力でゴリ押しします。

その後、雷庵も外しを使用して、2人とも身体能力だけで戦います。

それがまた激アツです!!

最終的には王馬が記憶を取り戻し、ニ虎流の技で雷庵を倒します!

正直実力は雷庵の方が断然上だったと感じましたが、自分より強いやつを倒すために武があると言うニ虎の言う通りの結果になりました!

5位加納アギトVS初見泉

次はこの戦い。

牙VS牙になるはずだった男です。

この戦いでは、初見が牙を自分の土俵に引きずり込もうとして戦いを組み立てますが、なかなか乗ってこず、無理やり引きずり込もうと、不用意に接近します。

そこで、カウンターを食らったかのように見えましたが、ぎりぎりで避けて、得意の関節技に持ち込みます。

ここまでは、初見の思い通りに試合が進みますが、ここからが牙の強い所で、

関節技を回避して、相手の指を折ります。

距離を取ろうとする初見を逃さず、蹴りや、肘を使って追い打ちをかけます。

そこまでは、何とか初見も防ぎますが、最後の寸勁で地に伏し牙の勝ちになります。

最後まであきらめない初見の姿がカッコよかったです。

4位黒木VS桐生刹那

次は黒木と桐生の戦いです。

この戦いは、黒木にとってなかなか因縁がある戦いです。

なんせ桐生の師匠である平良厳山は黒木の友人です。

しかも、友人の弟子と言うだけでなく、敵でもあるのでなかなか複雑な気持ちだったと思います。

桐生は、孤影流と、二虎流の二つを駆使して黒木を追い詰めていきます。

しかし、黒木の鉄壁は崩せず、どんなに攻めても、決定打が入らず、攻めあぐねていました。

最後は、捨て身の羅刹掌を打ち込みますが、あと一歩足りず黒木の魔槍を心臓に受けて敗れてしまいます。

桐生の狂いっぷりや、黒木の圧倒的実力が見れる面白い試合です。

3位加納アギトVSガオラン

次は、牙VSガオランです。

この戦いでは、牙がボクシング世界チャンピョンのガオランにボクシングで戦いを挑みます。

初めは互角でしたが、徐々に実力差がはっきりしてきて、ガオランが押し始めます。

押されて牙がボクシングをやめ普通に戦いますが、打撃戦ではガオランに分があります。

しかし、投げや掴みを使用してようやく互角になりますが、そこからさらに

ガオランがムエタイを解禁して一気に攻め込みます。

しかし、あと一歩のところで、牙が一回戦に戦った相手の技を自分の物にし、

投げられ、顔面にサッカーボールキックを喰らい負けてしまいます。

ガオランの、プライドが見える、素晴らしい闘いです。

2位黒木VS王馬

次は王馬対黒木です。

この戦いでは、王馬は二虎流をフルで使用します。

今までに見せたことのない技や、これまでの戦いで使用した技を使って戦います。

それでも黒木に中々攻撃は通りません、特殊能力があるわけではないですが、

とりあえず技の練度が高すぎるのが黒木の特徴です。

前借りも使用して何とか一撃入れることに成功。

しかし、最後は黒木の猛攻に押し切られ負けてしまいます。

十鬼蛇王馬のすべてが詰まった一戦です。

1位黒木VS加納アギト

最後は黒木VS加納です。

この試合は事実上の決勝戦だと思っています。

この試合は一進一退で本当に最後までどちらが勝つかわかりませんでした。

牙の進化もあり、牙が勝つかと思いましたが、最終的には、黒木が技術で押し切りました。

お互いの持てる力をすべて使った本当にベストバウトだと思います。

この戦いは説明するより是非読んでみて欲しいです。

コミックス26巻に乗ってます。興味のある方は是非!!

まとめ

今回はケンガンアシュラのベストバウト10選でした。

いかがでしたでしょうか。

あくまでも個人的なランキングなので、違う人が見ればランキングが変わってくると思います。

ケンガンアシュラの試合はどれも素晴らしいのでランキングを付ける事自体が難しかったです。

それでも、僕の大好きな作品の熱い試合を紹介したくて書きました。

少しでも楽しんで頂けたら幸いです。

今回はこの辺で、ではまた。

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