範馬刃牙VSケンガンアシュラを見た感想

漫画

毎度こんにちは、おみすです。

今回はずっと前から楽しみにしていた範馬刃牙VSケンガンアシュラがついにネットフリックスにて

公開されました!!「やったー!」

と言うことで、早速見てきた範馬刃牙VSケンガンアシュラの個人的感想を書いていきます。

※ネタバレを含みます

感想

最初にこの企画があると知った時は素直に嬉しかったです。

そして実際に見てみてとても面白かったです。

両方の漫画の主要キャラはあらかた出てきました!

ワンポイントだったり、出番が少ないキャラもいましたが、短い時間の中でここまで色々なキャラを

出してくれたことに感謝ですね(⌒∇⌒)

一番気になっていた黒木玄斉も出てきて少しですがセリフもあって、大満足です!

ここからはさらに細かく気になったところを書いていきます。

作画は範馬刃牙より

作画はケンガンアシュラのアニメのような立体的な物ではなく、範馬刃牙のアニメのような、

伝統的なアニメの作画な感じでした。

顔面を殴られる描写など完全に刃牙のそれでした!!(あれは、痺れました)

ケンガンアシュラのような躍動感はあまりありませんでしたが、どちらの作品にのリスペクトを

感じるいい塩梅に感じました。

一回戦 鎧塚サーパインVS花山薫

この対抗戦の一回戦は鎧塚サーパインVS花山薫です

正直サーパインをメインどころに持ってくるとは、思っていなかったので正直びっくりしました!

しかも対戦相手は天才喧嘩師花山薫。

正直花山の圧勝かなって思っていましたが、サーパインの見せ場もしっかりあってよかったです。

また、花山薫の名言の「まだやるかい?」をきけて大満足です。

サーパインも花山の拳を砕いた後に真似して「まだやるかい?」と返していて、これを聞いた時は

胸が高鳴りましたね!!

勝者はよ予想通り花山でしたが、サーパインもかなりいい闘いをしていて見ていて楽しかったですし、カッコいいなって素直に思いました。

二回戦 呉雷庵VSジャックハンマー

ここは何となく予想していた戦いでしたね。

どちらも、超人であり、サイコパスなので正直全く勝敗はわかりませんでした。

本当にどちらが勝ってもおかしくない闘いでした。

タフだし攻撃力もあり、隠し札もある。両社譲らずでした。

結果は呉雷庵が勝ちましたが、決着がついた後もお互い戦いを止めず正直「どこまでやるんだろう」

と思ってました。

決着は刃牙と、王馬が止めに入って終了となりました。

本当にどちらかがぶっ倒れるまでやると思っていたので、いい落としどころだと感じました。

実力的には、ほぼ互角でしたね。スポーツマンシップなど一切ない、野生の戦いっぷりがカッコよかったです。

三回戦 範馬刃牙VS十鬼蛇王馬

この映画のラストは主人公同士の対決です。

やはり最後は今闘いです!!正直範馬刃牙の圧勝かと思っていましたが、以外にも王馬が良い闘いをします。0,5秒の先の先を最初にお見舞いし、すでに勝敗は決したと思いましたが、体格では有利な王馬が、二虎流を使って盛り返します。

刃牙も自分の持っている技を出し惜しみなく使用してました(トリケラトプス拳は使ってませんが)

お互いの技が激しくぶつかり合って、そろそろ決着かなって思ったときに、範馬刃牙の父

範馬勇次郎と、黒木玄斉が乱入してきました。

正直この二人の戦いはめちゃくちゃ見たかったのですが、ここでの乱入は意外でした。

お互いが邪魔をされて、別々の敵に殴りかかりますが、お互い逆に殴られてしまいます。

(刃牙が玄斉に、王馬が勇次郎に殴りかかりました)

その後、黒木と、勇次郎が退場しましたが、お互い殴られた傷が致命傷となり、試合続行不可となり

引き分けに終わりました。

最後に

これまで色々書いてきましたが、めちゃくちゃ面白いなって思いました!!

さらに、自分の大好きな漫画のコラボがアニメで映画になった。

この事実が嬉しすぎましたね!!

今回は、この映画の主となる戦いにピックアップして書きましたが、ほかにも細かい所で楽しめる所がたくさん書かれてます。

キャラクター同士の関わりや、関係性も注目して見てくれればもっと楽しめると、思います。

この記事を読んで少しでも興味が出たら、範馬刃牙・ケンガンアシュラ是非見てみて下さい。

さらに、そこから映画も見てみて下さい。原作を知っている方が100倍楽しめると思います。

映画自体も一時間くらいなので楽に見れるので本当に見てみて下さい。

熱く語りすぎて、めちゃくちゃかもしれませんが、この気持ちのまま書けたのが良かったと思っています。今回はこの辺で!

ではまた

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