毎度こんにちは。おみすです。
前にも書きましたが、今回も僕の好きな漫画トリコのお話です。
さらに今回は僕が個人的に好きなアカシアの三弟子について解説していきます。
めちゃくちゃカッコいいじいちゃんたちなので是非見て行って下さい。
アカシアの三弟子とは
そもそもトリコにアカシアってだれ?という方々に少しだけアカシアの説明をします。
アカシアとはトリコの世界では美食神としてあがめられている偉い人で、グルメ戦争を終わらせ現在のグルメ時代を作った人です。
そんなアカシアには三人の弟子がいました。
弟子たちには、獲物の捕まえ方や、戦い方、食事に対する教えを伝えていました。
その三弟子の名前が、一龍・次郎(二狼)・三虎です。
ここからはそんな三人を解説していきます。
一龍
最初に紹介するのは一龍です。
おそらくアカシアの一番弟子で三兄弟の長男です。
元は全員孤児ですが、アカシアが拾って育てました。
一龍は現IGOの会長を務めています。
アカシアがいなくなった世界の食を守っています。
そのIGOでトリコたちを養って育て、美食四天王まで成長させました。
この一龍は戦いの実力も世界トップで、めちゃくちゃ強いです。
- 使う技は本人の持つエネルギーに比例する引力
- 本人のエネルギーが形を変えた箸(技名はすべて嫌い箸から取ってる)
- マイノリティワールドがあります。
マイノリティワールドは平方根の法則を無視する少数派を利用して戦う環境を作る技です。
(↑分かりにくくてすいません。)
グルメ細胞の悪魔は、全宇宙の王ドン・スライムが宿っています。
はっきり言って無敵キャラです。
戦闘描写は少ないですが、トリコと戦っているところなど化け物加減が出てます。
しかし、最後は末っ子の三虎と戦って負けてしまいます。
弟とは本気で戦えないという優しさも持った男です。
次郎(二狼)
次は次男の次郎です。
なぜこのキャラは名前が二つあるのだろうと不思議に思ったかも知れませんが、二狼は昔アカシアの弟子の時代の呼び方で、現在はノッキングマスター次郎と言われています。
大の酒好きで常にお酒を飲んでいるキャラです。
昔、あまりに強い腕っぷしの一部をアカシアに封印されその代わりにノッキングの技術をおそわりました。なので、次郎が使う技はほとんどがノッキング技です。
しかし、そのノッキングも規模が大きくものばかりです。
- 地球の自転と止めるグランドノッキング
- 自身へのダメージを体内に止めるダメージノッキング
- 相手を冷凍保存のようにしてしまうエターナルノッキング
- 時間そのものを止めるノッキングタイム
などがあり使えば地球が壊れてしまうものもあります。
また、アカシアと出会う前は八王の一角、狼王ギネスに育てられています。
なのでグルメ細胞は持っていないもののとんでもないパワーを秘めています。
三虎
最後は末っ子の三虎です。
現美食会のボスでグルメ時代の裏社会を牛耳っています。
実力もかなり高く最終的には長男の一龍を倒すまでに成長しています。
三虎は自身の舌をメインに使って戦います。
- 舌を突き出すハングリートング
- 舌に棘をはやした、いばらの舌
- 舌をしならせて叩きつけるハングリーウィップ
- その空間に入った物を自動で捕食するハングリースペース
などがあります。
他にも、他人の技を見ただけでコピーできたりかなりチートキャラです。
まとめ
どうだったでしょうか、一龍のマイノリティワールドの説明が難しすぎますね。
もっと詳しく書ける方は、是非コメントしてください。
ということで、今回は僕の大好きな漫画トリコから伝説のアカシアの三弟子解説でした。
でたらめな力を持っているキャラたちなので、バトルシーンはかなり迫力があり規模も大きいです。
興味が出たら是非トリコ読んでみて下さい。
ではまた。
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