毎度こんにちは。おみすです。
今回は男の教科書の一つ、刃牙シリーズの範馬勇次郎の名言を紹介していこうと思います。
主人公範馬刃牙の父親、範馬勇次郎は話すたびに名言を出しています。
色々ある名言の中で僕が個人的に、カッコいい・これは名言だ!と思うものを書いていきます。
目次
範馬勇次郎名言
競うな!持ち味をイカせ
これはビスケットオリバが龍書文と戦った時オリバに向かって言ったセリフです。
オリバは相手の得意な事を真似して戦おうとしていましたが、勝ちにこだわるなら相手に合わせるのではなく、「自分の持ち味を最大限まで活かすやり方で戦え」というセリフです。
その後オリバは、龍書文の技を真似しながらも自身の持ち味のパワーを活かして勝ちました。
また、勝ったあと勇次郎に「持ち味…いかしやがったな~」と言われています。
イヤミか貴様
これは、息子刃牙をホテルの食事に誘った時、刃牙が何のおしゃれもせず普通の私服でやってきてしまい、このセリフを言い放ちました!!
「ホテルで食事とくれば和・洋・中あれどジャケットの着用は必須」と言って刃牙を叱ります。
そして刃牙から「ごめん、ちゃんと教えられたことなかったし」と返されました。
イヤミか貴様と言ってからはあまり怒らず刃牙のもテーブルにつくように案内しています。
(そういうところは、父としてしっかりしています笑)
百聞は一見に如かず、百閒は一触に如かず
これは刃牙が自身の想像した架空の人物や動物と戦っていると聞いた時の返しのセリフです。
刃牙のイメージ力は確かにすごく、常人では真似できませんが、これに関してだけで言えば勇次郎の意見に賛成ですね!
やはりどれだけ見ていても触れてみて初めて分かる事もあると思います。
強くなりたくば喰らえ
これは刃牙が彼女のこずえと初めてをおこなっている時に家に来て言ったセリフです。
勇次郎の名言で一番有名かもしれません。
強くなりたければ食べるだけでなく、性的な事、戦って勝っていくことも喰らうことが大切です。
(いいことは言っていますがタイミングは最悪です)
漫然と口に物を運ぶな
勇次郎が刃牙の家に来て一緒に食事をしている時に言ったセリフです。
刃牙が何気なく食べていると、急にまじめな顔で
「何を食べているのかを意識しろ。それが命を喰う者に課せられた責任…義務としれ」と言い、刃牙に教育してました。
これは、刃牙だけでなく読んでいた僕も「ハッ」とさせられました。
普段の野蛮な勇次郎からは想像もつきません
番外編
この世には石をも断ち切る鋏があることを
これは刃牙が勇次郎に皿洗いをお願いし「じゃんけんに勝ったらする」と言って刃牙に負けた時の
セリフです。
力技で刃牙のグーをパーに変えました。
絶対はないというこの世の心理だとは思いますが、負けず嫌いが過ぎる大人げない勇次郎です。
禁欲の果てにたどり着く境地など高が知れたもの
これの刃牙がこずえと初めてをする時に言ったセリフです。
これの前文に、貴様が女と戯れる日々にもの知らぬ浅はかな者どもがあれこれと世話を焼きたがるだろう。毒にも薬にもならぬ駄菓子の如き助言、いらぬ世話を。一切聞く耳を持つな!!とあります。
こっちもこっちで名言ですが。
話を戻します。
我慢して行っている事より、欲望のままに楽しく行動する方が上手くいくといった意味だと思っています。
このセリフを勇次郎が言うとしびれますね。
まとめ
どうだったでしょうか?
今回は僕の大好きな漫画、刃牙の父勇次郎のセリフをまとめてみました。
このほかにも勇次郎はたくさんの名言を残しています。
話せば名言を話す男、勇次郎!調べてみれば皆さんもお気に入りの名言が出てくると思います。
気になって方は是非調べてみて下さい。
ではまた。
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