毎度こんにちは。おみすです。
今回は僕がプロポーズした後、奥さんの祖父母に挨拶に行ったときに言われたことが
印象に残っているので、書いていきたいと思います。
結婚とは家族を持つということ
この言葉を聞けば当たり前やないか!!
と、突っ込みたくなると思いますが、話をしてくれる人によって言葉の重みが違います。
この話をしてくれたのは祖父で、僕の何倍もの人生を歩んでいる人なのでとてもためになりました。
もう○○の子どもではないという自覚を待って生活しなさい。
今までは、○○さんの所の子どもという目で見られていたが、これからは一個人
一人の大人として見られるようになる。
この言葉を言われ、結婚するにあたって、(もっとしっかりしないと)と改めて思いました。
謙虚に生きなさい
二つ目の言葉がこの、謙虚に生きなさいです。
今までも僕は、謙虚に生きてきたつもりだったのですが、祖父の話を聞いて
謙虚の意味が変わりました。
祖父は、人間一人ひとり大事な役割を持って生活している。
例えば、医者がいなければ身体が悪くなっても治らない。
ゴミを集めてくれる人がいなければ街はゴミだらけになってしまう。
または、料理を作る人や動物を育てる人も同じ、みんなそれぞれの役割を持っている。
そんな中で、人を決して馬鹿にしてはいけない。
その人がいなければ、世の中は回らないかもしれない、
その人にしかできない事もあるかもしれない。
色んな人が頑張っているおかげで生活が出来ているから、そういう人たちに謙虚になる事が大切
なんだと教えてもらい、深いな~ってすごく感じました。
僕自身、謙虚は自分がなるものだと思っていたので、人に対して謙虚になる、
謙虚に接するという発想が無かったので本当に勉強になりました。
祖父の言葉を頭に入れてこれからも夫婦で楽しく過ごしていきたいです。
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