毎度こんにちは!おみすです。
またまた続編が出ましたね!
刃牙らへん!!
刃牙シリーズは大好きで、特に範馬刃牙は何度も読み返してしまうくらい面白くて好きです!
そして刃牙道、バキ道を終えてついに新シリーズ!刃牙らへんの始まり
とう言うことで今回は刃牙らへん、一巻を読んでみた感想を書いていきたいと思います。
よろしくお願いします。
スポットが当たっているキャラ
今回のシリーズで、スポットが当たっているキャラが、刃牙のお兄さん、ジャックハンマーです。
ジャックは格闘術というよりは、我流で歯を鍛えた噛みつきをメインで使用していて、戦闘スタイルは、人よりは動物に近いと思います。
また、骨延長やステロイドなど、強くなるためには手段を選ばないところが個人的に大好きです。
やれることはなんでもやる精神ですね!
昔は強かったけど、最近は噛ませ犬のような扱いだったので、ここでスポットライトがあたるのはうれしいです。
ぼくも、個人的な趣味で筋トレをたまにしますが、ジャックの追い込みや考え方を見て
勝手にモチベーションを上げてます(笑)
感想
まだ一巻しか出てませんが、実際に読んでみて、今までのシリーズとは少しちがう実践にスポットを当てて描いているように感じました!
最近活躍できていなかったキャラや、昔は強かったけど、最近は、戦う描写がなかったキャラたちが出てきて、各々トレーニングしていたり、さらに強くなっていたり、成長しているのが嬉しいです。
ただ、前々作のように、主要キャラが死亡しない事願うばかりです。
烈 海王、大好きだったので正直つらかったです。
これから様々なキャラクターがジャックと戦っていくと思いますが、戦い方や、結末に注目していきたいです!
最後に
今回の刃牙らへんで、ジャックが初めて父、勇次郎に褒めてもらっているシーンがあって、勝手ながら少し感動してしまいました!
勇次郎も認めるところはきちんと認める。
褒めるところはきちんと褒める。
れっきとした父親であり、できた大人ですね!
まぁかなり偏りはありますけどね笑
今回の感想はこの辺で終わりにします!
次巻もどういう展開になるかわからないのでワクワクドキドキです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた!
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