まいどこんにちは。おみすです。
今回は少し前にネットフリックスで気になっていた恋は光をようやく見ることが出来たのでその感想を書いていこうと思います。
少し前の映画ですが面白かったので紹介したいと思います。
恋は光とは
最初は恋は光の簡単なあらすじを紹介したいと思います。
恋をしている女性が光って見える男子大学生の西条と、その西条に密かに思いを寄せる北代。
そして、西城が一目ぼれした東雲。主にこの三人恋について語り、考え、行動していく物語になります。
もう一人、略奪することでしか愛を感じない宿木と言うキャラもいますが今回は宿木さんは置いておきます。
滅茶苦茶ざっくり書きましたが登場人物は大学生です。
本当は一人一人キャラクターを紹介していくのが良いとは思いますが、今回は割愛させていただきます。
他にも語りたいことがありますので(笑)
交換日記
この物語が進むきっかけになる必要アイテム、交換日記です。
僕は男なのでやったことはありませんが、女性の方は学生時代にやった事あるんじゃないでしょうか?友達同士でする秘密の会話、ワクワクしますよね。
今回の映画では恋愛初心者の西条が一目惚れした東雲との関係を繋ぐために用いました。
東雲も恋愛初心者で、文学少女なのでお互い似ているところがあり納得した上で始まります。
この交換日記では、恋についてお互いが思っている事を書き合って会話しています。
ただ、お互い恋愛初心者なので、どうも論理的に恋愛を考えていて第三者として見ていて面白かったです。もう少し感情的な事を話すのかなと思いましたが、見た目の通り硬い内容でした(笑)
お似合いの二人ので見ていてほっこり、キュンキュンします。
恋とは誰しもが語れるが誰もが正しく語れないものである
恋とは誰しもが語れるが誰もが正しく語れないものである。
この映画を見ていて一番印象に残った言葉です。
今まで、20数年生きてきましたが、本当にこの通りだと思いました。
恋愛は十人十色で、同じ恋愛は一つもないと思います。
似てる物はあっても全く同じものは無いはずです。
だから、友達同士で恋バナになっても同じ意見が無いのだと思います。
その人その人で考え方や、価値観、物の捉え方も違うので仕方のないことです。
そして人と恋愛は切っても切れない問題なのでどんな人とでも恋バナは出来ます。
この言葉を聞いて、他人の恋愛にケチをつけるものではないと改めて思いました。
皆が恋について話せるが、誰も正解を知らないのだから、周りがとやかく言うものではないですね。
恋とは、その二人にとっての正解を見つける事だから。周りがいくら助言をしたところで二人で正解にいけば良いことなので、余計なお世話になってしまいます。
誰も正解を知らないのだから暖かく見守っていくことも大切ですね。
まとめ
色々書いてきましたが、とにかく面白かったです。
滅茶苦茶笑えるという作品ではないですが、面白いです。
上手く言語化できなくて申し訳ないです(笑)
見ていて、ほっこりもするし、ドキドキもするしモヤモヤもします。
恋愛ってこうだよね!っと感じる作品でした。
恋とは何かを色々なキャラクター目線で話しているので、考えが広がったり勉強(新しい価値観)にも出会えます。
興味がある方は是非見てみて下さい。
たぶん後悔はしないと思います。
それでは今回はこの辺で。
ではまた!
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