ハワイへの新婚旅行 事前に準備しておくもの

思い出

毎度こんにちは。おみすです。

こないだハワイへ新婚旅行に行ってきました。

初の海外で緊張しましたが、無事に帰ってこれました。

今回はそんなハワイへの旅行でやっておくべきこと、やっておいた方が良いことを書いていきます。

ハワイへ行かれる予定のある方、また海外に行く予定のある方の参考になれば嬉しいです。

出発までにやっておく事

海外に行くにあたって、飛行機の予約だけしていれば良いというわけにはいきません。

行く前にやっておくことを書いていきます。

飛行機のチケット

当たり前ですが、この予約を取っていないと飛行機に乗れません。

自分がいきたい国の飛行機を事前に予約しておきましょう。

また、慣れていない人は空港にも早い目に行った方が良いと思います。

僕も慣れていなかったので空港で迷子になり時間がかかりました(笑)

ホテルの予約

これも当たり前ですね。

自分が宿泊するホテルも前もって予約しておきましょう。

余裕をもって予約することで、他の日にちと値段を比べられたりするので、かなり前から行きたい日にちの前後をリサーチしておくといいと思います。

(できれば安くいきたいですよね)

パスポートの取得

あたり前ですが、海外に行くにはパスポートが必要になります。

パスポートを取得するには、必要な書類がいくつかあります。

  1. 一般旅券発給申請書
  2. 戸籍謄本
  3. 住民票の写し
  4. 顔写真
  5. 申請本人に間違いないことを証明する書類

以上の書類が必要になります。書類の細かいことは公式のホームページを確認してください。

各都道府県のサイトに記載があると思います。

また、ここに手数料もかかってくるので、お金は用意しておいた方が良いと思います。

そして申請してから約、一週間でパスポートを受け取ることができます。

取ったパスポートはコピーして持っていくことをお勧めします。

最悪パスポートをなくした時に帰れなくなるリスクがあるからです。

ESTA申請

ハワイへの旅行で90日以内なら、ビザ申請は必要なく、代わりにESTA申請が必要になります。

ESTA申請はブラウザから行うこともできます。また、アプリをダウンロードして行う方法もあります。僕たち夫婦はアプリから申請しました。

英語やローマ字で記入する所ばかりなので初めての方は戸惑うと思います。

ゆっくりやれば申請は通るので間違いがないように行ってください。

クレジットカード

これは当たり前ですが、海外はほとんどキャッシュレスなので現金支払いの方が珍しいくらいでした。

ただ、クレジットカードが万が一利用停止になってしまっても大丈夫なように予備のカードも持っていっておいた方が良いと思います。

ハワイの乗り物のピンクトロリーはJCBカードを見せれば無料で乗れるサービスもあるので、

どういうサービスがあるのか事前に調べておいた方が良いと思います。

観光地の予約

これは行く観光地にもよりますが、予約は取っておいた方が良いと思います。

当日に行っても行けない事はないとは思いますが、せっかくの旅行なので確実に観光地を回れるようにしておくに越したことはないと思います。

僕たちは今回の旅行で予約したのはダイヤモンドヘッドの入場のみでした。

(これは、予約しないと入れない施設なので必ず必要なのですが…笑)

海外で使う現金

先ほど海外はほとんどがキャッシュレスなのでほぼほぼ現金を使う場面はありませんが、

海外特有のチップ制度がありそこで多少なり現金が必要になります。

ホテルのベッドメイキングやレストランでの食事、送迎のバスでの荷物の降ろし運びなどに

チップが必要になってきます。

なので、そんなに大金を現金で用意する必要はありませんが、1ドルや5ドル紙幣は多めに用意しておいた方が良いでしょう。

中には、チップを払わないと態度が悪くなる店員さんもいるみたいなので注意してください。

Wi-Fi

海外で使えるWi-Fiも用意しておきましょう。

海外でWi-Fiも使わずにネットを使うと帰ってきてからすごく高い値段請求された。という話もよく聞きます。

なので、できるだけいらないリスクは下げて海外に行きたいなら、事前に用意しておいてもいいと思います。

最後に

ここまで色々用意するものを書いた来ましたが、これはあくまで基本の持ち物です。

行く場所や、泊まる日数によって他の持ち物も変わってくると思います。

せっかくの旅行なので、忘れ物なく不安なく楽しみたいですよね。

向こうでお土産をたくさん買いたい方は、こっちからの手荷物をできるだけ少なくしたり、

向こうで捨てれるものを持っていったり工夫してもいいと思います。

この記事を読んで少しでも役に立てたら幸いです。

ではまた。

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