毎度こんにちは。おみすです。

僕の趣味の一つに読書があります！

その中で、今回はヤンキー漫画OUTについて語っていきたいと思います！

是非最後まで見ていって下さい。

物語

主人公の井口達也が、少年院から出てきて更生を目指すが、地元のヤンキーたちとつるむことになり、その抗争に巻き込まれていくと言ったストーリーになってます。

登場人物

今回は主要なキャラのみを紹介していきます。

井口達也

この物語の主人公です。

元々は違う地方の暴走族のチームの特攻隊長を務めていて、警察に捕まり、自分の地元ではない西千葉にある、おじさんの所に預けられます。

短気で、喧嘩っぱやい性格ですが、友達思いで熱いキャラです！

安倍要

達也が今暮らしている西千葉の暴走族、斬人の副総長を務めています。暴走族をやっていますが、根っからの悪人ではなく仲間思いだったり、一般常識があったらマトモなキャラです。

達也とは出会ってすぐに喧嘩をしてそれから話が合いつるむようになります。

丹沢敦

西千葉の暴走族、斬人の七代目総長を務める男です。

見た目は女の子っぽく可愛い顔をしていますが、喧嘩になれば非情で凄く残忍です。

小柄ながら身体のバネがすごく、攻撃力、スピードともに強いです。総長を務めるだけあってカリスマ性もあり実力もあります。

また、自分の仲間とそれ以外の人間を完全に分けて考えています。

なので達也が死にそうになりながら戦っていても止める事はなく、仲間が血を流して戦っていたらその戦いは仲介して止めさせます。

仲間思いですが、割り切っていて怖いキャラです。

弦巻良樹

弦巻良樹は、丹沢敦の一代前の六代目斬人の総長です。

丹沢とは違い求められたことは何でもやってあげたくなるという、兄貴肌のキャラ仲間のお願いは何でも叶えてあげてます。

もちろん総長なだけあって喧嘩もめちゃくちゃ強いです。

今のところ、作中でも一、二を争う強さです。

明るく誰とでも仲良くなってしまう性格のため、「達也に太陽のような人」とまで言われてます。

楽崎海

六代目斬人の参謀的立ち位置のキャラです。

喧嘩は全くできませんが、抗争になった時の作戦を考えたり、相手の心を読むのが上手かったり、

頭脳戦や、心理戦を得意としています。

あまりに悲惨な現場を見ると嘔吐してしまったりメンタルが弱かったりもしますが、

このキャラもＯＵＴ側の人間なのでなかなかに非常な性格をしています。

さらに頭脳戦が得意なので、他のキャラより残虐に見えてしまいます（笑）

表立って戦いには出てこないずる賢いです。

個人的にあまり好きなキャラではないですね…笑

魅力

• 喧嘩シーンでは細かくキャラの心情が書かれていたり、戦い方も書いていて、これは元ヤンの作者ならではの視点ですごく面白いです。
• ストーリーが深く、ヤンキー漫画の喧嘩だけでなく、過去の回想やチームの歴史など、一つ一つの設定が深いのが魅力です。考察もされるヤンキー漫画です。

現在

今は六代目斬人VS七代目斬人の抗争真っ只中でとても熱い所です！！

ここに来るまでの頭脳戦や各幹部同士の戦いも見ものです。

現在は色々な戦いを超えて、総長同士の対決です、そこに主人公の達也も絡んできていて、

これからどうなっていくのかが見ものです。

最後に

魅力的なキャラがたくさん出てくる、漫画OUT！！

是非皆さんも読んでみて下さい。

とりあえず、５巻まで読んで面白いと感じた方は、続きも読んでください。

今は、２５巻まで出ています。

ではまた。